皆様こんにちは、「麺屋 ドラゴンラーメン」のディレクター、IKEDA-Dです。
経営の新仕様について、エリア選択に必要なNFTの所持条件についてお伝えさせていただきます。


■エリア分けの算出方法
経営エリア分けについてですが、お客様が所持されているNFTのレアリティ及び所持枚数に応じてエリア分けを行います。
算出に使うNFTに関しては、現在ゲーム内で所持されていることが判断基準となります。
例として、各種所持状態において算出に使用されるか否かは下記の通りとなります。

・オーナーがスカラーに貸し出しており、ゲーム内で「貸出中」となっているNFT
　→オーナー側のエリア分け算出に使用されない
・スカラーがオーナーから借り受けており、ゲーム内で「レンタル中」となっているNFT
　→スカラー側のエリア分け算出に使用される
・オーナー/スカラー問わず、マーケットに出品されており「出品中」となっているNFT
　→エリア分け算出に使用されない


■エリア分けに使用する、NFT毎の基準ポイント計算
経営エリアの振り分けは、NFTのレアリティに応じてポイントを設定し、所持しているNFTの総ポイントで行います。
レアリティ毎の所持枚数に上限などはございませんので、組み合わせに制限なく、所持しているNFTの総ポイントでエリア分けを行います。

【NFT毎のポイント一覧】
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UR  ：30ポイント
SSR：10ポイント
SR  ：3ポイント
R    ：1ポイント
N    ：0ポイント
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例を挙げると、下記のような算出となります
例1)UR1枚、SSR3枚を所持している場合
　　→30x1 + 10x3 = 60ポイント

例2)UR1枚、SR10枚を所持している場合
　　→30x1 + 3x10 = 60ポイント


■エリア毎の基準ポイント
先にご説明いたしましたエリア分けによるポイントを用いて、お客様の所属するエリアを決定いたします。
各エリアの振り分けの基準ポイントは下記となります。

【エリア毎のポイント基準一覧】
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エリア1：150ポイント以上
エリア2：90ポイント以上、150ポイント未満
エリア3：50ポイント以上、90ポイント未満
エリア4：30ポイント以上、50ポイント未満
エリア5：18ポイント以上、30ポイント未満
エリア6：10ポイント以上、18ポイント未満
エリア7：4ポイント以上、10ポイント未満
エリア8：1ポイント以上、4ポイント未満
エリア9：1ポイント未満
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■最後に
本件に関して、情報の開示が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
エリア毎の基準ポイント及びエリアの数などは毎月ゲームプレイ状況などを踏まえて、バランスを調整してまいります。
また、こちらの内容に調整が入る際には先んじてお客様にお伝えいたします。

引き続き麺屋 ドラゴンラーメンをよろしくお願いいたします。


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